北米サービス&メンテ部門の出張から帰国後、Sonyを退社された石田春夫氏(「無線と実験」の表記では、石田春雄氏となっていますが)、
その後、個人工房 "HAL Amplifier Design Corp."を設立し、1970年代後期に下記作品を世に送り出しました。
INDEPENDENCE.....CR equalizer stereo control amp
BATTLER..... EL-156 parallel push-pull 100W mono power amp
JUNIOR BATTLER..... EL-156 single push-pull mono power amp
HL-22.....FET MC head amp
オリジナル回路を開発し、厳選された部材を採用、当時(1970年代)に(独)Roederstein resistorや(独)WIMA capacitorを個人輸入して投入、
INDEPENDENCE.....CR equalizer stereo control amp
BATTLER..... EL-156 parallel push-pull 100W mono power amp
JUNIOR BATTLER..... EL-156 single push-pull mono power amp
HL-22.....FET MC head amp
オリジナル回路を開発し、厳選された部材を採用、当時(1970年代)に(独)Roederstein resistorや(独)WIMA capacitorを個人輸入して投入、
また、配線材はOFCケーブル(無酸素銅線:Oxygen-Free Copper)や(米)Beldenシールド・ケーブルを使用、
真空管は(独)TELEFUNKEN、(英)Mullard のオリジナルが使われていました。
「無線と実験」の記事(1970年後期)で、石田春夫氏をご存知の方もいらっしゃると思います。
「無線と実験」の記事(1970年後期)で、石田春夫氏をご存知の方もいらっしゃると思います。
現在もお元気で、ご活躍されている事と思いますが、私は30数年前、東京、青山の事務所で石田次長に大変お世話になりました。
その後、私の離職で疎遠になってしまいました。
もし、現在の石田春夫(石田春雄)氏のご活躍をご存知の方がいらっしゃいましたら連絡フォームへ御一報願います。
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